ブログランキングと本当に役立つブログは違う
私はもともと転売の中でも輸入転売ビジネスをはじめて、今は海外のメーカーの総代理店をしているのだが、今に至るまでには様々な情報を集めて来た。
情報教材を買いあさったり、ブログやメールマガジンを読みあさったり、セミナーに参加したり、実践者として情報のインプットは今でも欠かさずやっている。
その中でも、本当に役だった信頼できる転売ブログを4サイト紹介しよう。
国内転売・せどりなら
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国内での転売ビジネスには色んな種類が有りますが、僕がおすすめしているのはゲームせどりです。その中でもBreakthrough LifeのTAKAさんは私も何度か会っていて海外にもビジネスで一緒に行ったりするぐらい信頼できる人です。せどりのコンサルティングでは店舗に一緒に買い付けに行ってその場でプロの判断を見ることができるので、結果を出させることに関しての実績は凄いです。
ブログやメルマガでも有料な情報を発信しているのでせどりに興味のある方は必読です。
転売・物販で本気で年商1億以上を狙うなら

ビジネスのスタイルは人によって「とにかく稼ぎたいタイプ」「お金よりも自由な時間が優先タイプ」など様々。
私の場合は、最初はとにかく稼ぎたいと思っていたけど、ビジネスが軌道にのって忙しくなるに連れて「やっぱり仕組み化が大事だ・・・」なんて事に気付いたタイプなのですが、
あなたが本気で年商1億円以上のビジネスで実店舗も作りたい!なんて人だとしたらGlobal Players ClubのLEEさんのブログメルマガが役立つはずだ。
私はかれこれ2013年から購読していますが、更新頻度も高くて実践に基づいた内容がほとんどなので、かなり参考になることが多いです。実店舗も持っていてそのへんは本当に凄いなと思います。
輸入と輸出どっちもやりたい

最近は輸入転売ビジネスの他に、輸出転売ビジネスをやっている人も多いですが、そんな方には輸入転売で稼ぐうちに半年で社長になった男のshuheiさんのブログは必見です。
輸入、輸出ビジネスでの実績は勿論ですが、プログラミングスキルでリサーチツールを自社開発したり、バンドのボーカルをしたり、本当にマルチなスキルの持ち主だと思います。
メルマガでは経営の話やweb集客の話など、為になる話が本当に多いです。会ったことはないのですが勝手にオススメしています。笑
Amazon輸入転売ビジネスなら

輸入転売の中での最大規模の売り上げを上げることが出来るAmazon輸入転売では、中国輸入や欧米輸入など様々な種類が有りますが、そんなAmazonを使った輸入ビジネスに多くの関する情報を提供しているブログの管理人が中野翔太さんです。
輸入転売ビジネスの情報を検索した事がある人であれば必ずと言ってもいいほど見たことがあるのではないか?と思うほどプレイヤーの悩みを解決するいい記事が盛り沢山です。売り上げに伸び悩んだら何かヒントが隠されているかも知れません。
本当にいい情報を見つけるには
本当に良い情報を見つけて、今の自分のビジネスを極めたいのであれば、同業種の本、ブログ、セミナー、教材などを片っ端から見るのが良い。
もしあなたが1人のメンター(師匠)からの情報だけを見ているとしたら、周りの状況が分から無くなる可能性があるからだ。勿論、教えてもらっている師匠が多くの情報を取り入れてその中からキュレーションしているとしても、自分で情報収集する能力は付けておいた方が良い。
教えてもらう人間は一人に絞ったほうが良いという事には賛成だが、上記の事は自分できた方が私としてはいいと思う。
「その情報はどこから得ているんですか?」って思う人ってよくいるじゃないですか?そういう新鮮な情報を持っている人間になったほうが良いということです。
見つけた情報を昇華するには
稼ぎたいだけであれば、自分がやりたいビジネスのプロに個別コンサルティングを受けるのが手っ取り早いと思いますが、もし今の自分のビジネスを伸ばしたいと思うのであれば一貫性を持ちながら別業種の情報を集める事がオススメだ。
例えばあなたが輸入ビジネス、物販をやっているなら、自分のビジネスを伸ばすためにゲームせどりの情報を得たり、家電せどりのノウハウを活かしたり。
アフィリエイトをやっているなら、物販のノウハウをアフィリエイトに活かしたり、全く関係ないスポーツ業界のノウハウをアフィリエイトに活かしたり。
ここの鉄則としては、上手く行っているビジネスの戦略を取り入れるということだ。圧倒的な成果を生むためには自分の業界のノウハウを取り入れても効果は薄いと私は思っている。いかに他業種のノウハウを自分のビジネスに活かすかを考え、それが成功すれば売り上げがガツンの増えて、いわゆるイノベーションに近い事が出来るはずだ。
まとめ
転売ビジネスで役立つブログとして4つ紹介させて頂いたが、自分のブログにどのようにして活かすかを考えながら見て欲しい。
業界の全体像が見えて来たら他業種のノウハウを取り入れるのも忘れないで欲しい。
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