代行業者を使って仕入れを行うよりも安く仕入れる方法はあります。しかし、中国から商品を輸入する場合は、品質に問題があるので代行業者は必ず使いましょう。
日本に商品が到着してから商品の色が違っていたり、不良品だったとしても返送料だけでも商品金額を超えて赤字になってしまうこともあますので、中国の検品、配送業者に一旦商品を預けて日本に送っても問題ないことを確認できてから送るようにしましょう。
それを実現するためには、代行業者を使うか、現地に住んでいるパートナーを見つけるかのどちらかです。
優秀なパートナーを見つける事は難しいですし、ずっとあなたの元で働いてくれる訳では無いので、そう考えると優良の代行業者を見つけるほうが良いでしょう。
中国輸入オススメの代行業者は?
中国の代行業者はたくさん存在しますが、私が2年以上使い続けているオススメの業者はこちらです。
なんといっても、日本人が経営しており、サポートと検品の質が抜群です。サポートはスカイプでの対応なので、質問にはすぐに返信があります。
また、代行業者にも関わらず仕入れる商品に対してのアドバイスもしていただけますので、初心者の方には非常にオススメです。
私からの紹介で特別料金の設定もしていただけるので、使用を希望される方はこちらからご連絡ください。

タオバオ代行業者を比較するには
このようなサイトで各代行業者を比較する事も可能です。

比較する場合には以下の3つのポイントをチェックすると良いでしょう。
送料 :EMS Fedex UPS SAL DHL OCSなど多くあります。1キロ25元〜30元が相場
代行手数料 :最安値で0%から相場としては5%〜15%
サポート体制 :メール対応、スカイプ対応、システム対応などあり
送料が一番安くて手数料も安くてサポートも良い業者があれば一番いいのですが、そう上手くはいきません。料金が安いと、サポートが雑になる可能性もありますし、サポートが手厚いと送料や手数料が高くなります。
でも、サポートについては使ってみないと分かりません。私も幾つもの代行業者を使用して失敗も繰り返してきました。
その中でも僕のオススメの代行業者は先程のアトムトレード、もしくはダイコー@輸入やBANRI良いかと思います。
安さで決めると失敗します。
物販で稼ぐためには、商品を出来るだけ安く仕入れる必要があるので、代行業者も安い業者を優先して選ぶ人も多いでしょう。
しかし、安い業者を選ぶと失敗する可能性が高いです。あくまでも代行業者は対応の速さや検品の質で選ぶことをオススメします。
安く仕入れることも大事ですが、商品の回転率を上げたり、品質を上げて、お客様から信頼され無い限りはリピーターも付きませんし、Amazonからも嫌われてしまいアカウント停止になってしまう可能性もあります。
代行業者を使わずに仕入れる方法
物量があれば代行業者を使わずに仕入れることで、かなり安く仕入れる事が出来ます。
じつはタオバオは、日本人でも直接購入する事が出来ます。やり取りでトラブルになる可能性もありますが、代行業者を使用して一度仕入れている業者であれば信頼できるショップであることが分かっているので2回めか3回め以降は直接連絡して送って貰っても良いでしょう。
因みに、代行業者を使用している場合でも、物量が300キロ以上あれば船便で送ることで1キロ15元ほどの送料で仕入れる事もできるので挑戦して見てもいいでしょう。
基本的には航空便と同じなのですが、初めて船便を使用する場合は、代行業者から流れの説明を受けて仕入れる商品もチェックしてもらうことをオススメします。
私は一度、アロマキャンドルを仕入れて届いたら溶けていたことがあります。結局、商品が全てダメになって大赤字でした・・・
船便仕入れは仕入れ量が多いだけに、いつもより慎重に行きましょう。船便など乙仲業者についてはこちらの業者もオススメです。
まとめ
商品を仕入れる方法はいくつもありますが、最終的には信頼できる仕入先をいくつも見つけることがオススメです。仕入れ代行業者も同じく、3社くらいに絞って使うことをオススメします。
代行業者は、会社によって拠点が違います。広い中国の中での国内送料を安く抑える為にも幾つかの拠点別に代行を使うのが賢いやり方だと思います。
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