このブログの管理人
ご覧いただきありがとうございます。
このブログの管理人の齋藤浩喜です。
普段は東京の表参道の事務所で貿易事業、web集客事業をメインにビジネスをしています。
趣味はゴルフ、海外旅行、読書、車も好きです。最近はトライアスロンを始めました。
私の人生が変わった瞬間…
私は、一般的な家庭で育ち当たり前のように中学、高校に進学し極普通の生活を送っていました。
そして成人になり、地元のとある製造業に就職が決まりました。
|世間知らずの10代が絶望するに十分な企業でした。
周りに流されなんとなく就職した会社で私が最初にやった仕事は工場のライン作業。来る日も来る日も工場のライン作業をしていました。
なんて面白く無いんだろう…。「仕事なんてそんなものだ」そう言われるとそうなのかも知れませんが、私には納得できませんでした。
大人になって、社会に出るってこんなに寒々しいことなのか。こんなことなら、高校時代もっと頑張っておけばよかった。
|もっと何か目標をもって何かに打ち込めばよかった。
そういう思いが体の奥底から湧き上がってきました。今でも、あのころのことは夢に出てきます。
人生ってこんなもの? こうやって終わっていくのか?僕の生きる情熱が、就職前に比べて日に日に無くなっている事を感じ、言いようのない違和感を感じながら、生活をするために会社に通う毎日に、若い僕は悩んでいました。
|僕の人生を変える出来事が起こりました。
ある日のこと突然、会社で緊急会議の招集が出され、昼の13時に社員が工場の前の中央広場に呼び出されました。すると、苦虫を噛み潰したような表情の社長が出てきました。そして、こう言ったのです。
「この会社は3ヶ月後に倒産します。」
・・・・・・。
まったく、前触れもなく、数百人の社員に倒産を宣告しました。社員400人以上の地元ではそれなりに大きな工場でした。
僕を含めてようやく就職したばかりの社員もたくさんいました。そして一番可哀想なのは、もうかなりの年配なのに、勤め先が無くなると分かった古参社員が大勢いたことです。
会社の中は騒然とした雰囲気になり、怒号が飛び交っていました。
でも、3ヶ月後に倒産するということは、もう揺るぎのない事実です。会社の倒産が発表されてから数日間の私は、ますます人生の方向性を失ってしまいました。
とても虚しくて、脱力感が体を覆っていました。仕事は好きではありませんでしたが、この工場で作ったものが世の役に立つなら、と僕なりに懸命に働いていたからです。
いったいこれからどうすればいいのかな…そんな事をぼんやり考えながら、近くの書店で副業の本を見て回ったり、マウスをいじってパソコンを見ていました。
|そのとき「輸入ビジネス」に出会ったのです。
なんだ?これは。「失業した40代のおじさんが、人生復活」?「主婦が副業で社長に?」調べれば調べるほど、個人でも初年度から年商2000万円のビジネスにしたりしているという事を知りました。
朝から晩までキツいライン作業をして、やっと手取り17万円を貰っているのに副業で年商2000万円で法人化なんて…。
しかし、そうした記事が何かの広告だというなら、疑ってかかりますが、いろんなブログで体験談を見るにつれ、ここまで大勢の方が「稼いだ」と言っている輸入ビジネスって…と、気にかかってしかたなくなりました。
しかも、ブログなどの体験記を読む限り、嘘にも思えない。
|もしかして、俺にもできる?
私は「やってみてダメならそれでもいい」と思いました。文字通り、とりあえずやってみることにしました。最初は、月に10万円でもいいから稼げればいいな、と思っていました。
|初めて3ヶ月後には、月商150万円を売り上げていました。
たまたま、最初に取り扱った商品が良かったのかもしれません。しかし、私は工場のライン作業では味わえなかったビジネスの面白さに目覚めて、すっかり夢中になりました。
来る日も来る日も頭のなかはビジネスのことでいっぱいになっていました。
昼は工場で残業代もつかずにびっしり働かされましたが、帰宅してからは夜の睡眠時間も削って輸入ビジネスのことばかりやっていました。
寝る時間など、もったいなかったのです。そうこうしているうちに倒産は近づきました。しかし、私は「もう失業しても大丈夫かもしれない」と思いました。
|そして、倒産寸前の会社に自ら辞表を叩きつけました。
「なに?齋藤、次の就職先がもう見つかったのか?」と会社の上司にびっくり顔で言われました。
輸入ビジネスのことはあえて言いませんでした。たぶん言っても理解できなかったでしょう。本当に、数カ月前まで失意の日々を送っていた僕でも、輸入ビジネスで未来に希望を持つことが出来たのです。
2012年〜そして現在
年商3億円を超える法人の代表と勤めています。会社の仕組み化が出来きた今では自分の経験をセミナーやコンサルティングでお話したりもしています。
私が提供できる価値
「起業したい」
「会社を辞めて独立したい」
「好きなことを仕事にしたい」
「海外と関わるビジネスがしたい」
「どこにいても働けるスタイルを確立したい」
あなたがそう思っているとしたら、それを叶える手助けができるかもしれません。
私は、面白そうな話を聞く度に、そのビジネスに手を付けては途中で諦める。
そんなブレブレの時期もありました。しかし輸入ビジネスという柱があったからここまで来れました。その証拠に今でも会社は増収増益を続けています。
「輸入ビジネス」といっても、色々な方法があるわけですが、私が行っている方法はメーカー独占輸入ビジネスです。
インターネットだけを使った輸入ビジネス(Amazonの輸入ビジネス、ebay、中国のタオバオ、アリババ、ヤフオク、BUYMA)は色々有りますが、そのどれもが私としては1つの手段であり、楽しさ、やりがいが少ないのです。
価格差と需要供給を追うだけが自分の仕事。。一生やり続けるのか?と思ってしまいます。
そこで、インターネットの強烈なレバレッジとリアルの販路開拓、仕入れルート組み合わせて生まれたのが、メーカー独占輸入ビジネスです。
そんな理由もありますが、、どうせやるなら海外に行きたいじゃないですか!そのほうがカッコいいし。
ここで、私の提唱するビジネスのルートを教えます。
stap1 -輸入ビジネス
物販では「安く仕入れて高く売る」この概念を頭にインストールする事が出来ます。
ここでは、とにかく輸入ビジネスですぐに利益を出してもらいます。ゴールは仕組み化です。
stap2 -コンサルティング
次に、コンサルティングやコンテンツ・マーケティングを織り交ぜた情報発信をしていきましょう。
難しそうに聞こえるかもしれませんが、利益率は100%で自分の知識をお金に変えることが出来るのです。
物販で「安く仕入れて高く売る」という概念を覚えましたが、情報発信でも同じで「知識を仕入れて知識を売る」のです。
いくら頭のいい人でも本を読んでそれを自分のフィルターを通しているだけなのです。
stap3 -投資,資産運用
最後に、投資,資産運用では輸入ビジネス、情報発信で稼いだお金を運用します。お金はお金を生みます。
意外に思われるかもしれませんが、金持ちはBMWを借金で買います。
なぜならBMWのローンはたった3%でしかないが、自分のお金は15%以上で運用できるからです。
本当のお金持ちは15%で運用できるお金を切り崩すことはしないのです。私も自分のお金を複利12%で運用しています。
すると最終的にはコップから溢れた収入だけで生活することが出来ます。
もちろん投資なのでリスクヘッジは意識しながら進めなければいけない。なけなしの金を投資するなんて行為は100%してはいけない。
私の夢
私には「国際競争力の高いビジネス集団を作る」という夢があります。
ビジネスで成功し続ける為には自分一人の力では難しいということは私自信感じています。
グローバル化が進み外国人が増える中、海外に出ようとしない日本人の価値はどんどん下がると思います。だからこそ、国際競争力を上げて行くことが大事なのです。
輸入ビジネスをきっかけに自信を持って海外と戦えるチームを作りたいと思っています。
輸入ビジネスの魅力
自分の趣味や好きな商品を取り扱い、それをビジネスしてお金を稼ぐことが出来る輸入ビジネスには本当にやりがいがあります。
何より、私のコンサルティングを受けて「輸入ビジネスを初めて人生が変わりました!」「齋藤さんに出会って人生が変わりました!」「今は投資をメインでやっていますが最初に輸入ビジネスをしてよかった」など、お客様からの感謝の声を頂くたびに体が震えて感動を覚えます。
私がプレイヤーもやりながら実践したい方へのアドバイスも行っているのは、このビジネスが楽しいからです。
私が輸入ビジネスを選んだきっかけは「仕事で海外に行くのって、かっこいいから」というくだらない理由ですが、あなたも、ほんの些細な理由だとしても輸入ビジネスに興味があれば一歩踏み出すだけで人生に変化を起こせると思います。
|齋藤浩喜のプロフィール
◆1990年3月28日生まれ
◆21歳まで人口1万人の秋田県の田舎町で育ち、今は東京のど真ん中、表参道の事務所で仕事をしています。
◆趣味はゴルフ、海外旅行、読書、車も好きです。最近はトライアスロンを始めそうです。
◆性格:社会人になってから勉強の楽しさを知り、真面目になりました。
◆尊敬している人:親、本田圭佑、所ジョージ
◆一言:犬を飼いたい(ゴールデンレトリーバー)
最後に
輸入ビジネスを始めたい
興味はある。
自分にも出来るのか?
何から始めれば良いのか?
新規事業として始めたい
転売には限界を感じている
そんな方はメールでも、facebookでも気軽にご相談ください。
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